保証人不要の物件は多い

多くの賃貸物件にはその契約に際して、保証人をつけるか、もしくは機関保証を設けるかといったかたちで、契約を要求してきます。

親が存命中であれば、親に頼んでしまえばそれで済みますが、親が他界してしまったり、関係性においてやや問題がある場合には、どうしても親戚に頼らざるを得ない、ということになります。

しかし血縁社会ではない日本、そして血縁を「縁」と思っていない日本人。

「親戚ほど頼みにくいものはない」というのが多くの人の実感でしょう。

そういう場合には、保証を代行する機関保証や、大手信販会社であるオリエンタルコーポレーションが提供する家賃カード払いサービスです。

後者に関しては、要するにクレジットカードの契約における保証会社が、その保証を行うというものですね。

実質、家賃の支払い自体は、カード会社から不動産会社に支払われることになりますから、あとはカード使用者がカード会社にその支払いをするのみ、ということになり、この部分の債権・債務関係に対して「保証」がつく、というシステムになっています。

ただいずれにしても、不動産業者が提示するシステムということになりますから、それを利用しましょう。

「保証人代行」のような外部サービスは、権利関係がのちのちややこしくなる恐れもあり、手数料だけとられてドロンされる可能性が高いので、原則利用すべきではありません。